my memory...

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『さよなら‥』   あなたの背中を ただ眺めていた 手が届きそうで届かない もどかしさを 胸に仕舞い込んで やり場のない気持ち 溢れ出しそう 初めからわかっていた 叶わない祈りを続けて あなたを想っていたこと だから心の中で呟く 「さよなら‥」   あなたが好きでした 気がつけば視線が あなたを捕らえてしまうほど あなたを好きでした 微かな希望を いつも抱いてしまうほど 泣き出しそうな夜 あなたからのメールに いつも励まされてた…   きっと‥ 忘れられない ずっと‥ 忘れられない いつか‥ 忘れられますように…   あなたが好きでした 気がつけば視線が あなたを捕らえてしまうほど あなたを好きでした 微かな希望を いつも胸に抱いてしまうほど 泣き出しそうな夜 あなたからのメールに いつも励まされてた…
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