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杏「い、いえ…///」助けてくれた男の人を良く見ると…!一年前のあの人でした~///
しかも新入生のバッチを付けているではないですか!!
いやぁ~Σ入学早々お目当ての人に会えるなんてラッキー★なんて思いつつもぅ一度お礼を言う。
杏「あの、ホントありがとぅございました。あの…私香山杏って言います!」
一年も前の事だから覚えてないんだろうな~。と思ったら私を知って欲しくて気付いたら名前を言っていた。
男「…っ///どういたしまして。俺は高橋渚ヨロシクね★…あぁΣ入学式始まっちゃうョ!早く行かなきゃ!」
杏「うん。そだね!って…えっ///」
私は渚くんに手を繋がれてビックリしたのもつかの間で渚くんは走ってしまうので、つられて私も走っていた。
杏「さっきの人高橋兄弟って言ってたけど…渚くんの事?」
渚「うん。俺は兄の方ね!弟は岬ってゆーの!同い年の双子」
杏「そぉなんだ~★二人は似てるの?」
渚「あまり似てないョ。特に性格は★会えばわかるょ。あんまり岬には会って欲しくないけど…」
杏「ん?どぉして?」
なんて会話してるうちに体育館まで来ていた。渚くんは手を繋いだまま体育館の中へ行ってしまい、体育館内が騒ぎだす。
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