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……交換完了……
渚「よしっ!何が分かんない事とかあったら言って!俺は小学校からこの学園だからさ★」
杏「ありがとぅ★じゃあ早速いいかなぁ?」
渚「うん。どうぞ」
杏「小中高ってエスカレーター式だから広いのは分かるんだけど、ここ敷地広すぎじゃない?」
渚「あぁ~Σうん。中等部からは希望すれば寮で暮らせるンだ!学年末テストでトップ10の奴は1人部屋がもらえるんだ!あとは2人部屋になるんだけどね。因みに俺今年から寮で住むんだ!テスト頑張ったから1人部屋だし~★」
杏「そぉなんだ~★じゃあ、ちょっと寝坊しても大丈夫だね。」
渚「そぅ!そこが魅力的★」
などと話をしてる間に入学式は終わりそれぞれのクラスに案内された。
私と渚くんは1‐B でした~★
クラスはA~Fの6組まである!その内女の子は私を入れて丁度9人でした~Σ
少なっΣオマケに私のクラスの女子は私一人です!!やっていけるか不安です~Σ
………先生からの明日からの事を聞いて解散になり帰ろうとしたとき………
バタバタバタッΣΣガラッΣ
?「渚!お前いつの間に彼女なんて作りやがったんだ~Σ」
えっ?と思っていると周りが騒がしくなって私の元に近づいてくる足音が聞こえなかった。
ΣバンッΣ……ビクッ!……
机を叩かれてビックリして見上げると…
?「おい!お前だろ?今朝渚と手繋いでた奴は……っ///」
杏「あ、あの…?」
男の人は私を見るなり黙ってしまった。
?「…もろタイプ…///」
渚「岬!杏に絡むなΣ」
渚くんが岬くんと同時に喋ったので私には岬くんが何を言っていたのか聞こえなかった。
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