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依月「何で俺のベットの上でやるわけ?」
鬼龍「片付けずに寝に行っても大丈夫な場所だからに決まってんだろ?」
依月「決まってんのかよ?・・・紅龍どうしたぁ?お前も早く来いよ!」
紅龍「・・・・」
鬼龍「紅龍?」
紅龍「・・・え?あ、うん!!」
鬼龍「・・・?」
依月「じゃあ配んぞぅ。」
鬼龍「うん。」
紅龍は静かに鬼龍の横にくっつくように座り、鬼龍の手を握った。
鬼龍「紅龍?・・・どうしたんだ?寝むいか?」
紅龍の頭を優しく撫でた。
紅龍「うんう、ちょっと、怖い夢を思い出しちゃった。」
鬼龍「そっか。」
鬼龍はまた、何も言わずに優しく紅龍撫でた。
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