夜の話題は初▽※○

4/7
前へ
/10ページ
次へ
依月「何で俺のベットの上でやるわけ?」 鬼龍「片付けずに寝に行っても大丈夫な場所だからに決まってんだろ?」 依月「決まってんのかよ?・・・紅龍どうしたぁ?お前も早く来いよ!」 紅龍「・・・・」 鬼龍「紅龍?」 紅龍「・・・え?あ、うん!!」 鬼龍「・・・?」 依月「じゃあ配んぞぅ。」 鬼龍「うん。」 紅龍は静かに鬼龍の横にくっつくように座り、鬼龍の手を握った。 鬼龍「紅龍?・・・どうしたんだ?寝むいか?」 紅龍の頭を優しく撫でた。 紅龍「うんう、ちょっと、怖い夢を思い出しちゃった。」 鬼龍「そっか。」 鬼龍はまた、何も言わずに優しく紅龍撫でた。
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

42人が本棚に入れています
本棚に追加