1章 傍観者
4/18
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
「う…ん………ここは?」 風の音にかき消されそうな声で呟いた。 「だっ大丈夫ですか!?」 「………あれ?連れがいない」 女を無視して呟く彼は天然だったようだ。 「お~い…騎士」 「ここです~!」 少し離れたところにある崖から叫び声が聞こえてきた。どうやら落ちた衝撃で飛ばされてしまったらしい。
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
17人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!