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4人は湖の反対側まで僅か5秒で走りきった。
レオン「よっこらせと…。」
レオンは青年をひっくり返した。
青年は眼鏡を掛けている。
レオン「お~い、大丈夫か~?」
レオンは呼び掛けてみたが、無反応だった。
ユリ「返事が無い、ただの屍の…。」
タイガ「いやいや、ちゃうから。」
ルキア「この人どうする?」
レオン「取りあえず、アメリア先生に相談だな。」
ユリ「だね、早く帰ろうか。」
レオン「そんじゃ俺が背負っていくか。」
レオンは青年を背負った。
↓タイガ
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