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「駆け込み乗車は危険です」
誰もが聞いたことのあるフレーズ
しかし"無理矢理ドアをこじ開けた"ことある人は少ないのではないでしょうか。
高校生の時、ホームへの階段を上がっていると目的の電車が!
これを逃すと駅から学校までを走らなければなりません。
必死に走りましたがドアはしまり始め、ドアに近づく頃には半分ほど閉まっていました。
運動部に通い血気盛んだった私は、何を思ったかドアに手をかけ、左右に思い切り押し、開いた隙間から体を刷り込ませました。
《なんとか間に合った～…あれ?》
体は間に合ったのですが、なんとエナメルバックのヒモから先がドア外に閉め出されていました。
もう一度ドアに手をかけ…ドアを広げ…バックの救出完了☆
乗客全員ガン見。「ドアを無理矢理開けないで下さい」のアナウンス。
さすがにあの時は反省しましたｗ
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