+鼓動の高鳴り+

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『えっ?!』 びっくりしてた・・・・ ドキドキする・・・・ ミキの耳に敦の吐息がかかる。 生暖かい・・・吐息が。 「ええか俺がナビしたる」 『うん・・・・』 2人の体が密着している 誘導するためにしているとはいえ、変な感じがする。 「分かったか?このフォームや」 『っありがとう!!』 2人の体が離れたのに体がまだのぼせている・・・・ 密着しているときドキドキしすぎて敦に聞こえてないか心配だった。 『ヤバイよ・・・』 敦は平然としていた。 やっぱり馴れてるのかなぁ? それからはドキドキが止むことはなかった。
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