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「ミキ・・・・キスしていいか?」
「目つむれ・・・・」 敦の大きな手が耳を触りほべたに触れる。
『うん・・・・』今にも心臓が飛び出しそうだった。
2人の唇が近づいていく・・・ あと3センチ 2センチ 1センチ・・・・ 柔らかいものが触れる。
2人は照れながら笑い出す。 すると敦が・・・
「ヤバイ・・・俺キス魔かももっかいしたい」
くすりと笑い目をつむり答えた。
『大丈夫あたしは欲張りみたい・・・・もっと・・・して』
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