第一章 王なき王宮

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アルベルトは、グラウンの事を王宮中捜す アルベルトが呟く 「ハァ、ハァ、何処に居るんだ。」 数十分後 「いたーーー!」 中庭で寝ているグラウン 「グーグーグーグー」 アルベルトはグラウンをたたき起こす 「起きろーーーグラウン!!」 グラウンは不機嫌に眠そうな目を擦りながら言う 「アルベルト・・・何だよせっかく、気持ち良く寝てたのに。」 アルベルトは グラウンに手紙を見せながら、事を話す グラウンが、驚く 「なに~~~~~~」 そこにフリカとマサがきた。 「何してんの?」 ギョとするアルベルトとグラウン。フリカが笑顔で聞く。 しかし、笑顔は見せ掛けだ鬼が見える。 アルベルトは仕方なく事を話す。 フリカとマサは同時に叫ぶ「あの馬鹿王~~~~~~!!!!帰ったらぼこぼこよ。」 マサがが言う。「あいつが帰っきたのね。」 アルベルトが言う。 「そう、魔王ルージュ・ダークネス」 何処から声がする。 「オーシャンアイランドが闇に飲まれた。」 声の主はハムスターは、チャリー・マカロニ
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