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アルベルトは、グラウンの事を王宮中捜す
アルベルトが呟く
「ハァ、ハァ、何処に居るんだ。」
数十分後
「いたーーー!」
中庭で寝ているグラウン
「グーグーグーグー」
アルベルトはグラウンをたたき起こす
「起きろーーーグラウン!!」
グラウンは不機嫌に眠そうな目を擦りながら言う
「アルベルト・・・何だよせっかく、気持ち良く寝てたのに。」
アルベルトは
グラウンに手紙を見せながら、事を話す
グラウンが、驚く
「なに~~~~~~」
そこにフリカとマサがきた。
「何してんの?」
ギョとするアルベルトとグラウン。フリカが笑顔で聞く。
しかし、笑顔は見せ掛けだ鬼が見える。
アルベルトは仕方なく事を話す。
フリカとマサは同時に叫ぶ「あの馬鹿王~~~~~~!!!!帰ったらぼこぼこよ。」
マサがが言う。「あいつが帰っきたのね。」
アルベルトが言う。
「そう、魔王ルージュ・ダークネス」
何処から声がする。
「オーシャンアイランドが闇に飲まれた。」
声の主はハムスターは、チャリー・マカロニ
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