ロ3章

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私はどんどん変化していった。 髪は金髪メイクも濃くなり服装も露出が激しい...。 街を歩けば男はよってきた。 ケドみんな笑顔の裏には下心があった。 みんなチャラそぅな男ばっか...。 ウザイ。 消えろ。 心の中も変わっていった...。 適当に綺麗な言葉をならべ寄ってくる男を利用する。 いらなくなったら連絡せずにそのまま捨てる。 そんな毎日が続いていた。 特定の男はいらなかった。 めんどくさい...。 それだけだった。 なによりもその時はaとおるのが私にとって一番楽しかったカラだ。
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