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───ププーっ
「あっ」
着いて少しもしないうちに、豪華なリムジンの運転席には平泉さんがいた
─もう来たんだ、さすがだな
[お待たせしました。]
運転席の窓から平泉さんが顔を覗かせる
「あっ…ども。」
[どうぞ乗って下さい]
そしてニコっと微笑む平泉さんに軽くお辞儀して車へ乗り込む
…なんとゆー広さ
普通に感動してしまう私
ほぇー凄いな……コレ。
やっぱ庶民とは違うな~
[着きましたよ?絢音様!]
「あっはい、すみません。」
あまりにも感動しすぎて移動してた事すら忘れてた…
そのまま、豪華な豪邸へと足を運ぶ。
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