け し ご む `📎、

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  絢「え?」 架「どうせ、邪魔でしょ」 絢「架純?」 架「あたし全部知ってるのに~」 明らかに言い方がおかしい 架「まだ隠す気?」 今までよりずっと低い声で私に近づいてくる架純。 絢「…何を知ってんのっ!!?」 架「絢音の事ぜーんぶ♪」 ニコっと笑って私の前に立つ 一気に私の顔が青冷めてく 絢「な…なん…で?」 ちゃんと話せない ちゃんと言葉が言えない 架「絢音の事好きだから?」 絢「意味分からないっ」 架「絢音は私の事好き?」 絢「ねぇ…なんで?」 架「質問に答えてよっ」 ……逆に怒鳴られた私は言葉が出る訳もなくて─
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