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｢ちょっと！待って！え！？いきなり終わりすっか！？｣
仁も同じことを考えていた。切れた腕の事とかどうなったのだろうとか。
｢そうですよ。その後がめちゃくちゃ気になるんですけど。｣
｢悪い、時間が・・・話し過ぎた。また、今度暇な時教えてやるよ。わかったろ、仁、能力について。休憩終わり、次、行くぞ、次。｣
あり得ないくらい切り替えが早い閻。仁たちは話しの続きが気になるが強引にも閻が休憩を終わらせるのであった。
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