第5話儀式

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(左回り組) 竜一 「蘭丸と甜歌はこのまま進んで俺とちーちゃんでこの町のは倒すから❗」 蘭丸 「わかった😃 甜歌急ごう❗」 と町に入った所で竜一達と蘭丸達は別れた。 蘭丸達は町を抜けながら目の前にいる邪魔なテレゾンビ達を倒して町を抜けた。 一方竜一達は町に散らばった敵を倒すため二人は別れて町の中を行動した。 ちひろ 「けっこう多いわね😠」 ちひろがテレゾンビ達を倒しながら進んでいると ??? 「キャー😓 助けて❗」 と声が聞こえる方に急いだ。 ちひろが急いで駆けつけると ちひろ 「あれは❗ 樹音😓」 テレゾンビとは違う植物のツルが固まって人型になった化け物が体から伸びたツルで樹音の足を捕まえて自分の方に引きずろうとしていた。 樹音も必死に柱にしがみついているがあまり保ちそうになく見えた。 ちひろ 「樹音を放せ❗」 ちひろは借りてきた小刀で樹音の足を捕まえているツルを切った。 ちひろ 「樹音、大丈夫😓」 樹音 「ちーちゃん😭怖かったよ😢」 と言って樹音はちひろに抱きついた。 ちひろは樹音の頭をなでながら化け物を睨み付けた。 ??? 「ギャハァハァハ😁 せっかくのそいつの苦しむ声が聞けたにこの卑文(ヒモン)様の邪魔をするのは誰だ💢❗」 そう言うと卑文は片手を前に出しそこから五本のツルを延ばしちひろ達を襲った。 ちひろは樹音を背中に隠しながら小刀でツルを斬るが斬っても斬っても一向に減らない本体の方からどんどん延びてきていた。 卑文 「どうしたどうした😁 防ぐだけじゃ俺は倒せないぞ」 そう言うと卑文はもう片手からもツルを伸ばしちひろ達を襲った。 ちひろ 「くそ❗ 近づけない」 ちひろが苦戦していると通信が入った。 有希子 『さっき山ちゃんにはつたえたからもう少しがんばって』 ちひろ 「わかった。 樹音も大丈夫か?」 樹音 「…うん😓」 樹音は返事したがさっきのがよっぽど怖かったのかちひろの服をしっかりと握りしめていた。 ちひろ 「心(先のよっぽと怖かったんだな😣 絶対に私が守る❗)」
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