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(右回り組)
望
「愛実くん大丈夫かな😱」
東奈
「ヤスも一緒だから大丈夫だよ😃」
望
「でも😓
やっぱり心配だよ
一度戻ろう」
望が来た道を戻ろうとすると東奈が望の襟をつかんで引きずるように道を進もうとした。
望
「放せ❗
ボクは愛実くんを助けに行くんだ😣」
東奈
「駄目よ😠
あんたは私と一緒に行くの
愛実ちゃんも言ってたでしょ。
彼女のことを信じなさい。
好きなんでしょ😠
助けに行きたいなら自分がする事をやっつから行きなさい。
でないと彼女助けられも喜ばないよ❗」
望
「でも……」
舞
『望さんもし何かあればあたしが連絡しますから愛実ちゃんを信じて進んでください。』
舞からの通信も入って少し考え込む望
望
「わかった
愛実を信じるだから早く敵を倒して愛実の所に行く❗」
東奈
「よし❗
やっはり男はそうじゃなきゃ
急ぐよ」
そう言って望と東奈は今までの遅れを取り戻すために走った。
舞もそれを聞くとこちらなら望にいく声を切りヤスと愛実に話した。
舞
『望さんの説得は無事にできました。
そちらは大丈夫ですか? 』
愛実
「ヤスが頑張ってるけどあの金羅(コンラ)て奴は強いよ😓」
ヤスと愛実はテレゾンビと金羅と言う妖魔と戦っていた。テレゾンビは大分減って十数体が残っているだけだか金羅(コンラ)に苦戦をしていた。
金羅
「お前なかなかやるな😁」
泰大
「なんて堅い体なんだ❗
弾が全然効いてない」
ヤスは金羅の体に銃剣で弾を撃ち込むが全く効いていない。
金羅から延びてくる触手をどうにか銃剣の剣で切り押さえている状態だった。
また愛実は残りのテレゾンビ達を槍で少しづつだが確実に倒していた。
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