いつもとは違うようで

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やはり、我が家はここなんだよね、なんて実感していると、いつもは逃げる2人が和仁を見つつ 喜代「三月、今出かけて2時間後に帰って来たら、欲しいものなんでもくれてやる。芦屋にも上手く言ってやる、どーだ?」 喜代は三月を見ながら言うと、ニヤッと笑い 三月「本当?!じゃあ薬草取りに行ってくる!絶対だからね!!!」 嬉しそうな顔をすると、採取セットを手に取り、喜代を指差して言うと、出かけて行った 和仁「え?…なにが、どうなって?」 目が点、そんな状態で見送ると 喜代「ね、和仁、コレ…」 振り返っては怪しげに微笑むと、ズイッと近寄っては、抱きしめ和仁の足の間に片足を入れ込んでは、少し硬くなっている和仁のソレを擦り 和仁「あっ////…ーッ/////」 擦られた和仁は声が出て手で口を覆うと喜代をチラッと見て、キッと睨むものの 喜代「2時間。ベット行こうか?どうするよ?」 怪しげに微笑んだまま問いかけた 和仁「…ッ////…ベット行きます」 顔を赤らめて喜代の胸に顔をうずくめ頷き言うと喜代はさらに笑っていた。
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