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喜代「和仁は、俺に会えなくて…」
喜代は真剣な表情で言いかけたが、途中で口を押さえた
喜代「いや、何でもない気にすんな…な?」
眉を顰め言うと、カップを取り残ったココアを一気に飲んだ
和仁「知らない喜代を…知りたい…」
喜代の腕を掴み、訴えかけるように恥ずかしそうに言うと
喜代「…どうなっても良いのか?今日は誰も来ないんだぞ?」
カップを置き、和仁からカップを取り置くと、ゆっくりと和仁を押し倒し真剣な顔で見下ろしながら問いかければ、和仁は頷き
和仁「喜代と…した……んッ」
潤んだ瞳で言う途中、口を塞がれた
喜代「和仁…」
口を離し、耳元で甘く囁きながら、服の下に手を入れ腰のラインから、胸に伝い硬く尖る胸の突起を指先で、摩る様に遊べば甘い吐息が漏れる
和仁「んっ…ぁ…////」
触る度合いに対して、甘い声は次第に大きくなる…
触られれば、ビクンッと反応し声が出る事に、恥ずかしくなり片手で口を押さえたが
喜代「声、聞かせろ」
片手に口付けすれば、囁き言い片手の自由を奪いつつ、片手で突起ばかり弄り
和仁「んぁ…喜代…下も喜代の手で触って///」
和仁は恥ずかしそうに、喜代に強請るように言うと、喜代は狙っていたのかニヤリと笑えば、服越しに触り
喜代「悪い我慢出来ねぇ…」
喜代自身と和仁自身を重ね擦り合わせると
和仁「んっくぁ…やぁッ喜代ッ激しいの無理ッ////」
顔を赤らめては、涙目で喜代に訴えるが喜代の手は止まらず
喜代「でも良いだろ??」
息を荒立てながらも、和仁を見下ろし言い
和仁「ンンッ…も…よく…わかんなッ…ひっんぁぁぁ////////」
ビクビク反応しながら、答えていたが我慢しきれず、お互い一緒に達し横たわった…
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