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起きたときには、翌朝を迎えていて喜代の姿が隣になかった
和仁「いっ…てて」
腰の辺りを摩りながら起き上り、床に落ちた薄い布団を見て気付いた…自分が裸だという事に、慌てて薄い布団をはおった直後、喜代が戻って来た
喜代「起きて大丈夫か??」
タオルで頭を拭きながら、下はズボンのみいかにも風呂上がりな姿で、心配そうに問いかけながら隣に座り
和仁「だ…大丈夫…///」
恥ずかしそうに俯き言い縮こまれば、顔を隠した
喜代「風呂、入ってこい…服は俺の使え…///」
恥ずかしそうな和仁につられ、顔を赤らめては、顎の辺りを人差し指の爪で軽くかき、和仁の頭を撫で
和仁「…うん…///」
居ずらいのか、慌てて風呂場に向かった…
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