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俺が何を言おうか。戸惑っていると・・・。
あずきバー『何を人の事も、ちゃんとみんと、知ったような口で、文句つけとるん？ダブルソ～ダ半分なんて、しけた男気自慢しとるか！このモヤシ子は、今から、あたいにあずきバー三本ご馳走してくれるとよ☆』
あずきバーは、胸を張り、この世のすべてに勝ったぐらいの雰囲気を出していた。
普通のトイレ「ッツ・・・」
ゲンちゃん「わしに何、恥をかかせとるんか！」
立派なトイレ通称（ゲンちゃん）は、子分をどついた・・・。
普通のトイレ「パリン・・・」
『カァ～～～～～～～ット・・・そこの所もう、一度・・・』
辛気臭い親父の声が駄菓子屋から、聞こえて来た・・・。そして、三十秒ほど時間が巻き戻し[≪]された。
普通のトイレ「ヘブッシ・・・ｸﾞｵ～～～～ッ・・・・ビビデバビデブ～・・・」
普通のトイレが壊れた・・・。きっと今、夏休みじゃなかったら、トイレを誰が壊したかに、ついて全校集会があったに違いない。
俺「いくら経費で、サンポ～ルが買えないからといって、自分の舎弟のトイレは壊すものじゃない・・・。だが一つ、ここで謝罪させてくれ・・・。君達は人間であり、トイレではない！」
俺は、想像力が豊なせいで、擬人法と逆の事を真剣に会話と脳内で実行し、過ちに気付いた。数少ない天才・・・
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