二人がかりで

2/17
23人が本棚に入れています
本棚に追加
/17ページ
このお話しは、私が小学生の頃の体験談です。私の両親は、私が7歳位に離婚をして私は、父親に引き取られ、その2年位後に父は、今の母(継母)と再婚しました、(現在は、父親、継母とは、いずれも音信不通で生死も分かりません)そして父も仕事で家には、年に2回ほどしか帰って来なくなり私と継母の暮らしが始まりました、そして私は、事有る事に継母から暴言、暴力の嵐、躾と称して酷い虐待を受けたのです、殴る蹴る踏み付けるは、当たり前で火挟みで体中が紫色に腫れ上がる位叩かれたりガラスで出来た灰皿をぶつけられたり煙草の火を何回も押し付けられたりとそれは、それは、恐ろしい折檻でした、でも今回投稿する作品は、私がされた折檻の中で一番酷かったヤキのお話しです、この時の折檻は、継母と継母の友人二人がかりでやられたのです、今私が思うには、継母もその友人も幼い子供を虐めて楽しんでいるサジストだと思えてなりません、その時の一部始終をお話しします、ある冬休みの晩継母は、私に(継母=明日お継母さんの友人の家に泊まりがけで遊びに行くからね、だからお前は、もぅ寝な、)と私に言ったのです、私は、蚊の泣くような小さな声でハイと返事をしたのですが継母には、私の声が聞こえなかったようで、いきなり怒声が飛んで来たのです(継母=返事は、コラッ!人が話してるのに何で黙ってるのよっ!(私=チャント返事したよ)(継母=聞こえ無いような声でしたって何になるのよハンカクサイ!人に言われたらチャント返事しれってイッツモ口が酸っぱくなるくらい言ってるだろ、何回怒られても解らないガキだよねぇー)(私=チャントしたよお継母さん)
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!