二人がかりで

そして奈美江おばちゃんは、冷酷な目で片手に煙草を燻らせながら私を見つめ（奈美江=良いかい今日は、アタシとお継母さんがお前の性ねをガッチリと叩き直してやるからねっ！二度と口答えや悪い事、それに寝小便もしないように徹底的に教育してやるよっ！チョット、酷い目に遭うけどしっかり反省して素直な良い子になるんだよっ！）と言ったのです、私は、奈美江おばちゃんの冷ややかな鋭い目付きに身も心も震え上がりました、そして二人は、お酒を飲みほろ酔い気分になり私を折檻する話しに花を咲かせ楽しく話しをしてるのです、私は、奈美江おばちゃんから貰ったジュースを飲みながら二人の話しに耳を傾けてると次から次に恐ろしい言葉が飛び交うのです、そして継母は、家から持って来たスーツケースを開け、これから折檻で使う道具を色々取り出し奈美江おばちゃんと打ち合わせをしてるのです、そして時間も過ぎお昼になり奈美江おばちゃんがお寿司の出前を取り二人は、腹が減っては、戦は、出来ずと笑いながらお寿司を食べ私にも奈美江おばちゃんがお寿司を持って来て（奈美江=お前も食べなっ！食べないと体が持たないからね、）と私にもお寿司をくれたのです、私は、奈美江おばちゃんにどうもと頭を下げジュースのお代わりをしたのです、すると継母が（継母=由美子っ！何調子に乗ってるんだっ！チョット甘い顔見せててれば付け上がりやがってっ！）と怒声が飛んだのです、すると奈美江おばちゃんが（奈美江=恭チャン、マァマァ今は、良いから、食事位チャントさせないと体が持たないわよ、やる時は、ガッチリやれば良いんだから、）と言って笑みを浮かべました、そして私は、奈美江おばちゃんからジュースのお代わりを貰いお寿司を食べてると、継母が（継母=奈美チャンあんたは、怖いのか優しいのか分から無いわねぇ～）と苦笑いをしたのです、（奈美江=そぅよアタシけじめは、キッチリしないと嫌な性分なの、そのかわりやる時は、なんぼ泣こうが喚こうがアタシの気が済むまで徹底的にやるタイプなの、だから今日は、とても楽しみなのよ、）と微笑みながら言ったのです、すると継母が（継母=ホラッ由美子っ！聞いたかっ！今のおばちゃんの言葉、奈美江おばちゃんは、お継母さんより酷いんだからなっ！しっかり覚悟しとけよっ！）と言い私をキット睨みつけたのです、そして3人は、食事を済ませ、継母は、食事の後かたずけをしたのです、