二人がかりで

そして継母と奈美江おばちゃんは、折檻で出来た私の体の傷（火傷）に化膿しない用に消毒をして薬を塗り、手当てをしながら、明日からお前の反省の態度を見るからなっ、と私に言ったのです、翌日から私は、友人の家に居る間、継母と奈美江おばちゃんの監視の下で暮らす事になるのです、そして友人の家に泊まるのは、2～3日のはずなのに、継母が（継母=冬休みが終わるまで奈美江おばちゃんの家に泊まるから、お前もそのつもりで居なよっ！）と、私に言ったのです、（私=えっ、冬休みが終わるまでっ、）と驚いた用に言うと、継母が（継母=何！そのビックリした用な声は、）と言ったのです（私=イヤァ別に何でも無いけど）（継母=だったら気持ち良くハイって、言ったらどぅなのよっ！ゴチャゴチャ言って無いでう～ん由美子！）するとそこへ奈美江おばちゃんが洗顔を終え、お酒とつまみを用意して、やって来たのです、（奈美江=朝からどぅしたの恭チャン、）（継母=いやぁ今由美子に冬休みの間此処に泊まるって言ったのさっ）（奈美江=そぅだよねっ、何か不都合でも有ったのっ、）（継母=不都合なんて何も無いわよ、由美子が余り気乗りしないみたいでサァ、）（奈美江=アラァ気乗りしないのお前、）（私=別にそんな事は、）（奈美江=そぅよねぇ、お前の家で暮らすのも、此処で暮らすのも変わら無いよねぇ、）（私=うん）（継母=何だ！その返事の仕方！）（私=あっハイ、）（継母=だから何なんだその返事の仕方よっ！）（私=ハイって言ったしょっお継母さん、）（奈美江=お前！親に向かって何！その言い草！）（私=えっ、チャント言ったよっおばちゃん、）（奈美江=言ったじゃ無いだろぅ！言い方の問題何だ！お前の言い方は、ふて腐れた言い方何だよっ！だからお継母さんが怒るんだよっ！）（私=ゴメンナサイおばちゃん、）（奈美江=アタシに謝ってもしょうがないだろぅ！謝るのは、お継母さんにだろぅ！）（私=ハイ、お継母さんゴメンナサイ、今度からチャント言うから、）（継母=一々人に言われなかったら分からないのかっお前は、本当に！昨日あれだけヤキ入っててまだ分からないんだなぁっ！お前は、お前の頭の中は、一体どぅなってるのよっ！う～ん由美子っ！）と言われ、私は、何も言えずに黙ってると、奈美江おばちゃんが（奈美江=お継母さんが聞いてるのに何で黙ってるんだろぅお前は、アタシも段々腹が立って来たよっ）