平凡

10/11
前へ
/13ページ
次へ
彩「ちょっと、どこ行くの!?てか、何で?」 雅『着いたら話す。』 ほどなくして、着いたのは一件のこ洒落た居酒屋だった 雅『いきなりごめん。』 彩「……。」 雅『これしか思い浮かばなくて…。』 彩「何が!?」 雅『もう少し一緒に居たくて…』 その言葉にびっくりして雅希の顔を見るとー 彩「アハハハハ!!」 耳まで真っ赤になっていた 文句を言ってやろうと思ってたが、その顔を見たらすっかり怒る気も失せていた。
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

478人が本棚に入れています
本棚に追加