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彩「ちょっと、どこ行くの!?てか、何で?」
雅『着いたら話す。』
ほどなくして、着いたのは一件のこ洒落た居酒屋だった
雅『いきなりごめん。』
彩「……。」
雅『これしか思い浮かばなくて…。』
彩「何が!?」
雅『もう少し一緒に居たくて…』
その言葉にびっくりして雅希の顔を見るとー
彩「アハハハハ!!」
耳まで真っ赤になっていた
文句を言ってやろうと思ってたが、その顔を見たらすっかり怒る気も失せていた。
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