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亜季「う…ん…!?」
目を開けると知らない女性の顔があった。
?「クリス、起きたみたいよ。」
多分こんな事を言っているのだろう。
クリス「よく眠れたか?」
私が頷くとクリスさんは
クリス「あぁ、彼女はジル・バレンタイン。俺と同じスターズの隊員だ。」
ジル「ヨロシクネ」
カタコトだが日本語で挨拶してくれたので私も
亜季「宜しくです」
訳わからん日本語使っちまった💧ま、いっか。
今までのいきさつはクリスさんが説明してくれたらしく、ジルさんは鍵のかかったドアに向かう。
ジル「…開いたわ。先に進みましょう。」
クリス「あぁ、行くぞ。」
亜季「うん…」
私には2人についていくしかなかった。
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