新たな出会い。そして研究所に…

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クリス「…」 亜季「…」 長い沈黙が続いていた。私が解除コードを見つけた場所から先に進めないのだ。 亜季「どうするの?」 クリス「う~ん…鍵が見つからないとなると、見落としがあるかこの先にあるかのどちらかだな。」 亜季「また先に行けって言うの?」 クリス「いや、もう言わないよ。」 クリスさんは腰につけていた無線機を取ると クリス「あ、こちらクリス。誰かいるか?どうぞ。」 無線機「…」 応答はないみたい。諦めずに何度も繰り返すと 無線機「こちら…クリス…大丈夫?」 反応があった! クリス「そちらの状況は?…」 やり取りを聞いていたがやっぱりわからない。そして眠気が襲い、ソファーで寝てしまった。
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