思い出話

5/6
前へ
/72ページ
次へ
実際に諦めたのは、中学生のときだ。 さて、わたしのドジな話だが、小学六年生のアルバムで、将来の夢を書く欄があった。 その時は、「歌手」という漢字を知らなかったので… 間違えて「“歌集”になりたい。」と 書いてしまったのだ。 今となっては、とても恥ずかしい話だ。
/72ページ

最初のコメントを投稿しよう!

55人が本棚に入れています
本棚に追加