思い出話
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実際に諦めたのは、中学生のときだ。 さて、わたしのドジな話だが、小学六年生のアルバムで、将来の夢を書く欄があった。 その時は、「歌手」という漢字を知らなかったので… 間違えて「“歌集”になりたい。」と 書いてしまったのだ。 今となっては、とても恥ずかしい話だ。
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