稟議(りんぎ)顧問アルマ

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アルマ 「気を使わなくても結構よ………いいわ、その話し協力しましょう。 ただし最低限評議会の立場は守らせてもらうわ、貿易産業の案件を盾に使えば話しをややこしくしないですむから」 カブレノフ 「助かる。私も近々に経営陣に上申しておこう。送ろうか?」 アルマ 「あらやだ、そんな紳士だったかしら」 密会終了。
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