初夜
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ごめんね。でも、これで良かったのよね。 私と翔は結ばれたらいけないんだから。 数時間後、私の携帯が鳴った。 「もしもし。非通知ですが?……翔なの?」 「………俺だよ。洋子…頼む。…今すぐ…来てくれ。俺、洋子じゃないと駄目なんだ。話さなきゃいけないこともあるんだ。」 泣いてるの?これだから翔は放っておけない。私が守らなきゃ。 「今すぐ会いに行くね。」私は走って私達の部屋に向かった。
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