1人が本棚に入れています
本棚に追加
大好きな子を抱き締めた
彼は抱き締めてくれない でも
私は気にせず ギュッてする
不思議な気持ちが流れてく
本当は抱き締めてほしい
だから言った
抱き締めて欲しいなーって
とてもメルヘンだと思う
何だか甘過ぎる気もする
それでもギュッてしてほしい
答えはNOだった
でもそれは きっと恥ずかしいからって
ちょっと考えてみる
流石に無理があった
でも考えとく、って答えたよ
それでも 嬉しかった
だってまだ 嫌いなんじゃないから
ギュッてした温もりが
お互いに伝わり合う
そんなのを夢見て 眠りについた
私の不思議体験を
詩にしたもの
最初のコメントを投稿しよう!