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玲奈「もう1回言って!」
亮「だから、付き合ってないから」
玲奈(どうしよう。涙でてきた)
亮「玲奈?何で泣いてんだよ」
玲奈「グス、、、バカ、、もっと早く言ってよ」
亮「俺に言うなよ。てかそんな事言ったら俺期待しちゃうけど」
玲奈「‥‥していいよ」
亮「え?」
玲奈「玲奈‥‥亮の事好きだから」
玲奈(思わず言っちゃったよ)
すると亮が思いっきり抱きしめてきた
玲奈「り、亮?」
亮「本気だよな」
玲奈「当たり前じゃん。てかそれ玲奈の台詞」
亮「はぁ?俺玲奈に何回ふられてると思ってんだよ」
玲奈「あれ本気だったの!?」
亮「当たり前だろ。どんだけ鈍感なんだよ」
玲奈「あんなにいつも言われてたら冗談にしか聞こえない」
すると
亮「玲奈、顔上げて」
玲奈「え?‥‥んっ」
亮がいきなりキスをしてきた。そして再び玲奈をきつく抱き締めた
亮(やっと‥‥やっと思いが繋がった。)
亮「長ぇよ。俺どんだけ待ったと思ってんだよ」
玲奈「ごめんね。今は亮の事‥‥大好きだから///」
亮「んな可愛い事言うなよ。」
玲奈(やばい。いつも言われてんのに今日はドキドキする)
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