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かっちゃん「後、今度行く研修旅行のグループも決めてなー。だいたい4人か5人」
連「俺たちはいつものグループでいいよな?」
連はそういって紙に名前を書き始めた。
その時
かっちゃん「お前たち少し頼みがあるんだ」
かっちゃんが玲奈たちの所に来た
玲奈「何?」
かっちゃん「研修旅行の時先生の妻が仕事で息子の世話ができないんだ。それで研修旅行に先生の息子を連れて行く事になったんだ」
優花「校長先生から許可もらってんの?」
かっちゃん「一応な!それで先生が用事ある時だけ息子の事あずかってくれるか」
亮「何で俺たちなんだよ?」
かっちゃん「優花が小さい子好きって言ってたよな?」
優花「言ったよ!いいじゃん!先生の息子見てみたいし」
玲奈「玲奈もー」
連「年いくつ?」
かっちゃん「9才だ」
優花「小3?可愛いじゃん」
かっちゃん「じゃあ当日お願いな」
この時はまだ知らなかった。かっちゃんの息子が悪魔って事を‥‥
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