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そしてあっという間に研修旅行当日
ただいまバスの中～
かっちゃん「お前たち！俺の息子の和樹だ！」
優花「かっちゃんに似てる～」
玲奈「本当だ！」
かっちゃん「じゃあ、よろしく頼むな」
そう言ってかっちゃんは戻っていった。
とりあえず和樹くんは玲奈と優花の間の席に座った
連「本当に似てるよな。かっちゃんに」
和樹「似てる似てるうるせぇな」
玲奈(‥‥口悪っ！)
亮「誰に向かってそんな口の聞き方してんだよ」
優花「亮やめなって！和樹くんなんかお菓子食べる？」
和樹「ガキじゃねぇんだから。そういう事聞くなよ」
優花(何こいつ)
和樹「はぁ。つかさ名前何？」
和樹くんは玲奈を見て言った
玲奈「え？あっ玲奈だよ」
和樹「へぇ～玲奈可愛いね。俺のクラスにも玲奈みたいな子がいたらいいのにな」
玲奈(玲奈小３の男の子に口説かれてる。てか本当に小３？)
和樹「つかさこの学校の男ども全員終わってんな。」
玲奈(よくそんな事言えるよ)
亮「お前どっか行け邪魔なんだよ。さっきから言いたい放題いいやがって」
玲奈(亮キレてるよ。小３相手に)
優花「亮キレないでよ！小３だよ？」
和樹「うっせーブス女！小３だからってなめんなよ」
優花「おめぇケンカ売ってんのか？ふざけんじゃねぇよ」
玲奈「優花落ち着きなよ」
和樹「キレたらもっとブスになるぞ？」
和樹くんはそう言って鼻で笑った
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