研修旅行

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玲奈「入りすぎねー」 優花「だよね。つい盛り上がっちゃったよ」 あれからお風呂で1時間近く話していた。  優花「じゃあ玲奈おやすみー」 玲奈「お休み」 カチャ 玲奈「ごめんねー遅くなっちゃった」 亮「俺も今きた所だから」 玲奈「そっか。てか疲れた」 玲奈はベッドに座った。すると横に亮が座ってきた  亮「玲奈さっきはごめんな。」  玲奈「え?あっううん。」 玲奈(亮ちゃん大切にしてくれてるんだ) そう思ったのも一瞬の事だった  亮「じゃあ、ちゃんと謝ったし続きするか」 玲奈「はぁ?」 亮「だから、さっきの続きだよ」 玲奈「今謝ったじゃん!意味違うの?」 亮「いや別に。いきなりやろうとしたからそれは駄目だって思ったから謝ったんだよ。そんで今はちゃんと言っただろ?」 玲奈「言ったけど、おかしいよ!なんかおかしい」 亮「別おかしくねーし。後、謝ったのは初めてだったからだから。次からはいつするか分かんねぇから」 玲奈(この‥‥ドS野郎) すると亮がベッドに押し倒してきた  玲奈「ちょっ‥亮」 亮「玲奈、俺我慢できないから。」 玲奈「はぁ?何言ってんの」 亮「だってさこんな静かで薄暗い部屋で2人きりとか理性が保たねぇ。」  玲奈「亮だめだっ‥‥ん」 玲奈が言い終わる前に亮に口をふさがれた  しだいにキスは深いキスに変わっていった。  玲奈「んっ‥ハァ」 亮「‥玲奈可愛すぎ。」 亮は玲奈の浴衣のヒモをとり始めた  玲奈は抵抗する力が残っていなかった  完全に亮は自分の世界に入っていた。あれだけ言われたのに  すると‥‥
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