海の家のバイト

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おばさん「明日香これはこんで」 明日香「はーい」 おばさん「優花テーブルふいて」 優花「はーい」 おばさん「亜美ビールついで」 亜美「はーい」 おばさん「玲奈お客さんきたわよ」 玲奈「はーい」 まだ30分しかたってないのにかなり疲れた。  亜美「ねぇ、もう何時間たった?」 玲奈「まだ30分だよ」 亜美「えぇー!?無理だよ」 玲奈「玲奈も」 おばさん「ほら、そこ働きな」 玲・亜「はーい」 ヘロヘロだった。  その頃亮たちは  俊「海だー!」 亮「海なんか久しぶりだし」 連「俺人ごみ嫌いなんだよ」 翔太「俺もあんまり好きじゃない」 亮「わがまま言ってねーで玲奈たち探すぞ」 俊「そうだな‥‥でもこれじゃあ無理だろ」 連「だよな。」 俺たちの周りにはたくさんの女たちがいた  俊「亮なんとかしろよ。お前目当ての女だぞ。全員」 「かっこいい~」 「ねぇ、声かけちゃう?」 「えーどうしよう」 亮「あの」 「キャー!何ですか」 亮「少し離れてくれる?人探してんの」 「わ、分かりました。」 連「完全にメロメロだな」 すると女たちは一斉にどいた  翔太「すげー。亮がコントロールしてるみたい」 すると男たちの話し声が聞こえた  「本当なんだよ!超可愛いから」 「昨日の子たちじゃねーの?」 「違うんだよ!もっと可愛いから!4人組の高校生」 亮(4人組の高校生って) 「名前なんって言ったけ?」 「たしか‥‥玲奈ちゃんだよ!」 「あー!そういう子いたねー」  「へぇ~可愛いんだよな?」 「かなりな!俺一番タイプだな」 「俺は黒ビキニの子」 そう言って男たちは去っていった
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