幼なじみⅠ

海の家のバイト

亮「今玲奈って言ったよな？」

翔太「言った。」

俊「黒ビキニって絶対亜美だよな？」

亮「それは分かんねーけど」

俊「絶対そうだよ！明日香は黒って感じしねーし。でも優花かもしんねー」

連「もしかして、あそこにいたりして」

連が指差した所は海の家だった　

翔太「さっき話してた奴らも海の家入っていったけど」

そして俺たちは海の家に向かった。　

「こんちわーおばさん調味料色々持ってきましたよ」　

おばさん「ありがと！玲奈うけとって裏口の方に置いといて」

玲奈「分かりました」

「こんにちわ！あれ？新しい子？」

そこには２０歳ぐらいの男の人がいた　

玲奈「今日だけバイトしてるんです」

「そーなんだ！頑張ってね」

玲奈「ありがとうございます」

俊「海の家着いたけど。この中に入るわけ？」

翔太「絶対無理。どんだけ人いんだよ」

亮「だよな。でも入らなかったら会えないじゃん」

翔太「俺ここで待ってるよ。じきに来ると思うし」

俊「俺無理！入る」

すると　

連「あれ玲奈じゃん」

亮「え？」

俊「何あの水着」

亮「あんな水着でバイトしてんのかよ！」

俊「あぶねーだろ！俺亜美の所行くから」

翔太「俺も」

連「俺も」

そう言うと３人は海の家に入っていった