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女１「私たちが勝ったらデートでしょ」
亮・玲(忘れてた。)
優花「そんな面倒くさい事しなくていいじゃん」
男１「はぁ？約束だろ」
女１「まず私と亮くから行くね！あんまり人いないしラッキーじゃん」
男３「時間はかってるから」
そう言うと莉子ちゃんは亮の手をひいて海の方を歩いていった
女３「ねぇ、玲奈ちゃん」
玲奈「ん？」
女３「修二の事どう思う？修二、玲奈ちゃんの事多分本気だよ」
玲奈「そうかなー？」
女３「そうだよ。でも玲奈ちゃんには亮くんいるしね」
玲奈「うん。てかさ玲奈の事嫌いなんでしょ？」
女３「え？そんな事ないよ。むしろ玲奈ちゃん好きな方だもん」
玲奈「じゃあ何で勝負しようって言ったの？」
女３「うんとね、、莉子が玲奈ちゃん嫌いだから」
玲奈(はっきり言う子だな。)
玲奈「そっか。えっと名前なんだっけ？」
女３「私？私は彩華だよ。」
玲奈「彩華ちゃんか。何か彩華ちゃんとは仲良くなれそうだな」
彩華「本当！じゃあ玲奈ちゃんアド交換しよーよ」
玲奈「いいよ！」
彩華ちゃんとアドを交換して、いつのまにか仲良くなっていた
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