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玲奈「ねぇ、やめてよ。周りからかなり見られてるじゃん」
亮と裕也のケンカはまだ続いてた
裕也「早く別れちまえ」
亮「はぁ?てめぇふざけんなよ」
大輔「そろそろやめなって」
その時だった
玲奈の前に一人の男の子が現れた
「玲奈先輩!中学の時から先輩が好きでした。俺と付き合って下さい」
玲奈(えっ!?てかこの制服、玲奈や大輔と同じ中学だ)
大・亮「正吾。」
裕也「え?何知り合い?」
大輔「俺のダチ」
亮「中学の時の部活の後輩」
玲奈「思い出した!正吾くん!サッカー部だったよね」
亮「久しぶりだな!今部長だろ?」
正吾「はい。あの、、話しの内容が変わってるんですけど」
亮「え?あっ悪りぃ」
大輔「つかいつから玲奈の事好きなんだよ」
正吾「俺が中2で玲奈先輩が中3の頃」
大輔「え!?どこがいいの。こんなガキの」
玲奈「うるさい!」
裕也「てか急に何なんだよ」
正吾「朝の今しかタイミングがないんです!俺の話し聞いてください」
すると正吾はいきなり玲奈との思い出話しを語りだした
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