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次の日から玲奈先輩の顔が頭からはなれなかった。俺は玲奈先輩に一目惚れしてしまった
その時だった
大輔「正吾、今日俺ん家来る?」
正吾「大輔の家?」
「まぁ姉ちゃんがみたいんだよ!大輔の」
正吾「そう言えば大輔いたよな」
大輔「まぁな。見る意味が分かんないけど」
それから俺たちは大輔の家に向かった
「おじゃましまーす」
そして大輔の家に着いた
「おばさん!玲奈先輩いんですか?」
沙織「多分2階にいるわよ」
「そうですか。」
「会えないかもな。2階だったら」
大輔「つか会わなくていーよ」
その時だった、、、
カチャ
玲奈「お母さん、少し出かけてくるから」
沙織「早めに帰るのよ」
玲奈「はーい」
そしてどこかへ行った
今のってまぼろしじゃねーよな?
正吾「大輔!お前の姉ちゃんの名前、玲奈だよな?」
大輔「そうだけど何だよ?いきなり」
やっぱりそうだ。玲奈先輩と大輔は兄弟だったんだ
それが始まりだった。
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