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亮「何つったってんだよ」
俊「いいいい、いる!!お、おばけ声が」
亮「何言ってんだよ?」
亜美「職員室の前の所で声が聞こえた!」
玲奈「やっぱいるんだぁ。帰ろうよ」
亮「ここまで来たから会うしかないだろ」
そして亮は職員室の方に向かっていった
玲奈(やばいよ!亮呪われる)
「、、、ないよ。どうしよう。ごめんな、さい」
俺は懐中電灯を当てた
亮「おい、誰だ」
「警備員さん!!!すいませんすいません!決して怪しいものではないんです、、僕は、、」
亮「もしかして、笹山かよ?」
亜美「え?笹山?」
俊「びっくりさせんなよ」
「みなさん!何してるんですか?」
この人は玲奈たちの学校の先生、名前は笹山先生いつもオドオドしているのが特徴
そして今までの状況を笹山先生に話した
笹山「僕が七不思議ですかぁ。」
玲奈「てか笹山先生何してるの?」
笹山「実はですね1週間前に結婚指輪をなくしたんです。絶対にここらへんにあるんですよ。それで妻には浮気とか言われて今妻は実家に帰ってるんです」
連「うわぁー最悪」
笹山「皆さん!お願いです。一緒に探してください」
亜美「私はいいよ!」
優花「先生可愛そうだし」
そして皆で探すことにした
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