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俺たちが立ち上がった時
玲奈「裕也」
玲奈が俺たちの所に来た
裕也「れ、玲奈どうしたの?」
裕也(俺かなりびっくりしてるよ)
玲奈「桐原先生がこれ裕也に渡しといてって言われたから届けにきた」
裕也「あぁ!ありがと」
玲奈「じゃあね」
裕也「玲奈待って」
俺は玲奈の名前を呼んだ
裕也(やばい。何やってんだよ!俺)
玲奈「どうしたの?」
裕也は横目で修司と斗真をチラッとみた
斗真「あ、あのさ裕也なんか玲奈ちゃんに話しあるみたい」
裕也(俺かよ?)
玲奈「話し?」
修司「そうそう!あっそうだ。俺の名前修司だから」
斗真「俺は斗真!よろしくな玲奈ちゃん」
玲奈「はい!よろしくおねがいします」
修司(やっべ////超可愛い。あっ裕也に殺されるか)
斗真(あの笑顔可愛すぎだろ!って何言ってんだよ!あさ美に殴られる)
裕也(こいつら玲奈に惚れそうになってんな。特に修司)
そしてまずとりあえず座った
裕也(何話せばいいんだ?亮の事話してもいいよな)
と、その時
玲奈「あの」
玲奈が口を開いた
裕也「何?」
玲奈「間違ってたらすいません。斗真先輩ってあさ美先輩の彼氏ですか?」
あさ美先輩と言う人は玲奈が仲良くしてる先輩
斗真「そうだよ。あさ美の事知ってるんだ!」
玲奈「はい。あさ美先輩よく斗真先輩の話ししてたんで。玲奈会ってみたいって思ってたんです」
斗真「そうだったんだ。すごい偶然だね」
裕也(話し変わってる)
裕也「話していい?」
玲奈「あっ、ごめんね。いいよ」
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