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亮「後どれぐらい続くんだよ。これ」
玲奈「んー……時間ぐらいかな」
亮「マジかよ。だんだん面倒くなってきたこの格好」
玲奈「玲奈も」
玲奈(この際、お見合いしようかな。ただするだけだし。後で気に入らないって言えばいいし)
玲奈「亮」
亮「何」
玲奈「お見合いするね」
亮「はぁ？何言ってんだよ」
玲奈「大丈夫。するだけだから！終わったらおじいちゃんに結婚しないって言えばいいし」
亮「それならいいけど」
玲奈「じゃあね、１つだけ約束してほしいことがあるの」
亮「何？」
玲奈は下を向いて言った
玲奈「……何かあったら守ってね」
亮(やっば、超可愛い。)
亮「じゃあキスしてくれたら守ってあげるよ」
玲奈「最低！どんな気持ちで言ったと思ってんの」
亮「嘘だよ。ちゃんと守るから」
そう言うと亮は軽く玲奈にキスをした
玲奈「ばっ、ばか！周り見てよ！お母さんたちいんだよ」
亮「知ってるよ。でも気づいてないじゃん」
玲奈「そ、そうだけど///」
亮「照れんなって」
玲奈「うるさい。」
その時
おじいちゃん「玲奈！お見合いは明日だ！」
お父さん「玲奈！行くな」
玲奈(２人とも顔が怖い…。)
玲奈「お見合いするよ」
おじいちゃん「本当か！！」
沙織「れ、玲奈！何言ってるの」
玲奈「だからお見合いする」
お父さん「玲奈ー！お父さんは嫌だ！嫌だ」
おじいちゃん「じゃあ時間は連絡する」
玲奈「分かった」
そして、おじいちゃんは帰っていった
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