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カチャ
部屋を開けると亮が窓の所にいた(自分の部屋の)
玲奈「あれ?亮早いね」
亮「当たり前じゃん。玲奈のお見合いについていくんだから」
玲奈「え!そうなの?」
亮「昨日玲奈が言ったじゃん。なんかあったら守ってて」
玲奈(忘れてた。言ったなそういう事、。てか何であんな恥ずかしい事言ったんだろ)
玲奈が1人でそんな事を想っていたら亮が玲奈の部屋に入ってきた
亮「玲奈に言いたいことある」
玲奈「何?てかいつの間に入ってきたの」
亮「まぁ、いいじゃん。それより見合い行くのやめね?」
玲奈「はぁ?意味分かんない何で」
すると亮は玲奈の腕をひっぱり近付けた
玲奈(ち、近い///)
亮「玲奈のそんな格好誰にも見せたくない」
玲奈「え?」
亮「だから見合い相手に玲奈の可愛い格好見せたくない」
玲奈「そんな事言われても無理だよ。」
亮「何で?2人で逃げればいいじゃん」
玲奈「じゃあ聞くけど逃げられんの?おじいちゃんいるのに」
亮「、、、無理」
玲奈「ほらね。」
亮「仕方ないか。じゃあその代わりに」
亮はニコッと笑った
玲奈(オーラが黒い。)
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