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玲奈「あ、あのさ何考え・・ん、」
いきなり深いキスをされた
玲奈「・・ちょっ、んっ」
いきなりのキスにびっくりして倒れそうになった
その時
カチャ
誰かが入ってきた。玲奈はすばやく亮から離れた
健二「玲奈、行くぞ」
玲奈(あ、危ない。ばれてないよね)
玲奈「分かった」
健二「亮くん来てたのか」
亮「あっ、はい」
そして部屋を出ようとした時お父さんはいきなり立ち止まった
健二「亮くん1つ言うよ。今は玲奈を襲わないでくれ」
亮(ばれてたのかよ。つか襲ってないし。ただキスしただけだし。でも今はって何だ?)
亮「今はって、どういう意味ですか?」
健二「今からお見合いに行くから駄目だけど、帰ったらどうぞお好きに」
お父さんはニコッと笑った
玲奈「どうぞお好きにって物あつかい!?それでも父親なの」
健二「そんなんじゃないよ」
亮「健二さんありがとうございます」
玲奈「何言ってんの!バカ」
健二「まぁ、まだキス止まりにしてくれよ!ベッドはまだ早すぎるからな」
亮「分かってますって」
玲奈「変な事言わないでよ!ほらお父さん行こう」
そして、やっと玲奈の部屋を出て車を走らせた
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