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車を走らせること10分。
車はお屋敷の前にとまった。
玲奈「ここって三浦さんの家?」
沙織「そうよ。この家の次男と今からお見合いするの」
玲奈「えぇぇー!!」
何でこんなに驚いてるかというとこの大きなお屋敷は玲奈の学校のすぐそばにあるお屋敷なんです。ここの家の人は三浦さんと言って三浦宝石商の社長なんです
おじいちゃん「玲奈知っておったのか」
玲奈「だって、かなり有名じゃん」
玲奈(ここのアクセサリーすごい可愛いんだよね)
おじいちゃん「入るぞ」
玲奈は携帯を取出し亮にメールをした
カチカチ
「場所分かったよ!三浦さんの家だった。あの大きなお屋敷」
ピッ
メールを送った。すると
おじいちゃん「没収だ!」
玲奈「はぁ!?何で」
おじいちゃん「言葉使い気を付けなさい!こんな携帯を出されたらお前の印象が下がるだろ」
玲奈のケータイはキラキラ光るストーンがついてあって
玲奈「別にこれぐらい、いいじゃん」
おじいちゃん「駄目だ!」
おじいちゃんは玲奈の携帯をお母さんにあずけた
玲奈(勝手なんだから)
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