嵐のお見合い

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亮たちは、、  優花「遅くない?玲奈たち」 亮「俺、少し探してくる」 そして亮は中庭の方に向かった   すると誰かの声が聞こえた 見てみるとそこには玲奈と知らない男がいた  会話を聞いてみると  慎吾「俺もう玲奈以外の奴好きになれないから」 玲奈「玲奈は、、今好きな人以外愛する事ができないから」 慎吾「そんなに好きなの」 玲奈「うん。ごめん」 すると相手の男が玲奈の手を思いっきりひっぱり顔を近付けた  玲奈「えっ、、ちょっと」 亮(あいつ、ふざけやがって) 俺は玲奈たちの所に向かった  亮「おい、てめぇふざけんな」 慎吾「誰だ?お前」 玲奈「亮!」 慎吾「亮?、、もしかして玲奈の幼なじみの」 亮(何で知ってんだ?) 慎吾「邪魔しにきたんだったら帰れ」 亮「あぁ。帰るよ、、玲奈行くぞ」 亮が玲奈の手を引いた。すると慎吾くんがもう片方の手を握った  慎吾「玲奈を連れていくな」 亮「はぁ?何だお前」 慎吾「君本当に目障りですね」 慎吾くんは指をならした。その瞬間50人ぐらいの警備員がきた  玲奈(な、何この人数) 一斉に亮と玲奈は囲まれた  慎吾「そこの男屋敷から追い出せ」 そう言うと警備員の人は亮を押さえ付けた  亮「玲奈、逃げろ!」 玲奈「えっ!」 亮「いいから」 玲奈は屋敷の外に出た
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