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家に着き部屋に入った
亮「玲奈さぁ元気なくない?」
玲奈「‥‥‥」
玲奈は黙りこんでしまった。するといきなり亮に抱きついてきた
亮「玲奈?」
玲奈「‥ごめんね」
亮「え?何が」
玲奈「亮に迷惑かけすぎだよね。今日だってたくさんかけたし」
亮「何だよいきなり?」
玲奈「この間、学校に来た玲奈のお見合い相手の人も玲奈のせいだし。自分の事なのに亮に助けてもらったし」
亮「俺は玲奈の彼氏だから助けるのは当たり前だろ」
玲奈「でも、これからも迷惑かけるよ?多分お見合いもまたすると思うし」
亮「お見合いしたら玲奈が俺に対する気持ち変わんの」
玲奈「変わらないよ。お見合いしたって玲奈はずっと亮が‥‥好きだよ。」
亮(やばいな。玲奈可愛すぎ‥‥つか何言ってんだよ俺!今真剣に話してんのに)
亮「だったらお見合いしても大丈夫じゃん。俺だって玲奈好きだし気持ち変わんねぇよ」
玲奈「/////うん。」
なぜか玲奈は照れてた
亮「何で照れてんだよ」
玲奈「だ、だって好きとか初めて真剣に言われたから」
亮「はぁ?俺いつも言ってんじゃん」
玲奈「いつものは気持ちがないもん。」
亮「気持ち入れてるつもりだけど」
玲奈「気のせいだよ」
亮「‥‥じゃあもう1回言ってあげる」
すると亮は顔を玲奈に近付けて
亮「玲奈‥‥愛してるよ」
玲奈(愛してるとか反則だよ////)
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