玲奈VSおじいちゃん

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翌日、、  ピンポーン ピンポーン ピンポーン  玲奈の家のチャイムが鳴った  大輔「何だよ。朝からうぜーな」 カチャ   大輔「誰だ、、じいちゃん」 じいちゃんは無言で家に入ってきた  おじいちゃん「玲奈!玲奈はいるか」 玲奈「な、何でいんの!?」 玲奈(本当に来た。) おじいちゃんは大きな袋の中から30枚ぐらいのお見合いの写真を出した  玲奈「ちょっと何これ」 大輔「あれ?昨日お見合いしたじゃん」 玲奈「あれは、なくなった」 おじいちゃん「玲奈。玲奈の好みの男を集めた!好きな奴を選びなさい」 玲奈はお見合いの写真を開き何枚か見てみた  大輔「‥‥玲奈ってこんな奴タイプなんだ」 玲奈「違うよ!」 おじいちゃん「違うのか!?どこがだ」 玲奈「あのさ、玲奈別に茶髪好きとかじゃないから」 おじいちゃんが持ってきた人は全員、亮と同じような茶髪の髪の人たちだった  おじいちゃん「な、何だって!!」 大輔「んな事で普通驚かないだろ」 おじいちゃん「何故だ。玲奈何故だ!あの男は茶髪の髪だろ!何でわしが持ってきた写真の男は嫌いなんだ」 玲奈「だから別に亮が茶髪だから好きになったとかないから」 すると、おじいちゃんのテンションがいきなり下がった  玲奈(えっ?そこまで落ち込む?)
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