15780人が本棚に入れています
本棚に追加
そして昼休み
桜「１組の野郎むかつくー」
桜はキレていた
玲奈「本当に勝負するのかな？」
優花「当たり前じゃん！ウザイじゃん」
亜美「絶対ぶっつぶしてやる」
その時だった
「ねぇ、」
１組の女の子４人がやってきた
亜美「何？」
玲奈(亜美ちょっと怖い。)
「なんか１組と３組が文化祭で勝負するって聞いて歩美が燃えてるの」
玲奈「歩美って学級委員の？」
「うん。歩美怒ったら何するか分からない人だからみんな気を付けてほしいんだ」
玲奈(以外に優しいな。ここにいる子たち)
優花「忠告ありがと」
「いいよ！お互い頑張ろうね。」
そう言って帰っていった
優花「案外いい人だよね」
桜「気抜かないほうがいいよ。騙してるかもしないし」
亜美「疑いすぎでしょ」
１組の子たちは
「なんか緊張した」
「だよね。同じ学年なのにオーラが違うし」
「桜ちゃんだっけ？あの子怖くなかった？」
「分かる！怖いよね。絶対騙してるって思ってるよね」
「でも言って良かったよね。玲奈ちゃんの可愛さはんぱないよね」
「うん。あんなに間近で話したの初めてだし」
「私もだよ。絶対負けるねあの可愛さには勝てないよ」
みんなホッとしていた
最初のコメントを投稿しよう！