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翌日。
はぁ。学校行きたくないな亮に会いたくない
もしかしたら別れ話されるかもしれないし。そしたら‥‥無理だよ
玲奈は一人でベッドの中で考えていた
昨日はずっと泣いてたな。また泣きそう。
やっぱり甘えすぎたんだよね。玲奈が悪いよ‥。バカだな。いままではずっと亮が玲奈にいっぱいアタックしてくれたから次は玲奈の番だよね。
亮に好かれる女の子にならなきゃ
玲奈はベッドから起き上がった。
そして準備をして家を出た
亮「なんだろう。」
昨日の事を考えていた。玲奈に何回も何回も電話をしたのに繋がらなかった
俺なんかしたっけ？
分かんねーな
とりあえず早めに家を出て玲奈の家の前で玲奈を待ってることにした
待つこと１０分。
ガチャ
玲奈が家から出てきた
玲奈(な、何でいんの。)
亮(なんか玲奈暗くない？)
亮「玲奈、昨日さ‥」
玲奈「あ、あのね話しあるの」
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